グルメ

絶品生肉を堪能 そしてシャトーブリアンもシルクロースも 《生粋》 

ネオ流浪人

 

こんにちは!   ブラックカード修行僧のネオ流浪人(neo_ruronin)です。

 

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false”]よろにくの系列店! 生粋に行ってきました〜
ここのお店でも、シャトーブリアンにシルクロースを堪能することができます![/word_balloon]

 

本当にうまい生肉の体験をさせてくれるお店 その名も生粋!

焼肉!! 月に1回は美味しい焼肉に行きたいですよね。

よろにく」に行った時に体験した、焼肉のあの衝撃をもう一度ということで「生粋」さんです

「よろにく」のレポはこちらです↓↓

 

生粋さんは、よろにくに比べてさらにリーズなお値段でコースをいただくことができてしまいます。

今回注文した肉のコースはなんと5300円

普通の一般的な焼肉屋さんに行ったとしても普通に1人5000円くらいは食べるのでは・・・

シャトーブリアンシルクロースなど、最高レベルのよろにくと同じお肉をこの値段で食べることができるのはすごい・・・

激ウマ焼肉が食べることのできるお店の中では最強のコストパフォーマンス店なのではないかと思ってしまうほどです。

 

いざ《生粋》へ

今回予約をいれて、念願の「生粋」に行ってまいりました!

自分の大好きなよろにく系列です。

場所は上野と秋葉原の間の大通り沿いにあります。

 

17時からで予約させていただきました。

健康に気を使う身故、17時前にはすでに通り沿いに、生粋の開店をまつ人たちが・・・

 

 

17時の開店と同時に、ぞろぞろとお店の中に入っていきます。

階段を登っていきお店の中に案内されました。

階段を登っていくだけですでにいいお店の空気を感じることができます。

そこには食欲がさらに増していく魔の階段が・・・

 

店内にはいると店員さんに席の案内をしていただくわけですが・・・

 

正直、「よろにく」の時みたいに美男美女がお出迎えとい感じではありませんでした 笑 残念

ただただ、案内してもらった席がとってもよく、完全個室の部屋に案内してもらうことができました。グッジョブです。

 

メニューは肉コースが6000円! 肉の盛り合わせが5300円

肉コースからキムチ、ナムル、そうめん、かき氷が無しになったものです。

 

肉の盛り合わせコース(5,300円)を注文

悩んだ結果、前回のよろにくでお肉をいただいた時にはキムチもナムルもそうめんも頂き、されに結構お腹がいっぱいになった記憶があったので、今回は肉の盛り合わせコースを注文させていただきました!

そしてその分、「生粋」さんでオススメの呼び声が高い平ユッケを追加で注文させていただきました!

生粋」の肉の盛り合わせコースのスタートです。

 

■つき出し 豆腐ホタテのジュレがけ

生粋ということで、が素晴らしい!

豆腐も生豆腐のように大豆が濃厚で美味しいお豆腐でした。良質なタンパク質です。

 

 

■赤身のお刺身  カタサンカク

本日の牛刺しはカタサンカク!

鮮度の良いうちに、刺身のように醤油ですぐにいただきます。

 

新鮮な赤身のお肉が、まろやかで、ガツンと肉の旨みが広がっていきます。

生肉良いですねー

ここまで良いお肉を生で食べれるところがすごいですね。。

いきなり感動のものの美味しさでした。

 

 

■平ユッケ ~追加メニュー~   トモサンカク

本日の平ユッケは、トモサンカクを使った平ユッケでした。

見た目も美しく、まるでフレンチワンプレートのよう。

 

平ユッケという名前ですが、見た目は、まるで天保山!いや富士山のように美しく山型にお肉が盛り付けられており、お肉の下には香味野菜が敷き詰められていました。

 

初めにいただいたカタサンカクとはまた一味違う、あっさりとまろやかで上品な味わいでした。薬味がまたお肉とすごくあう!

たっぷりのお野菜と一緒にいただく生肉も絶品でした。

 

 

■ユッケのブルスケッタ

 

バケットに焼き目をつけて、その上にユッケを乗せていただきます。

 

 

おしゃれな食べ方ですね!

こんがり焼けたバケットの風味と食感がユッケを引き立ててくれます。

 

 

■岩中豚 ツチノコ タン昆布

 

焼き肉のスタートは、岩中豚から

 

焼かれた豚の肉の旨みと脂身の甘さが際立ち、美味!

 

 

続いて、ツチノコ

ツチノコのように希少な部位ということからこちらの名前が付けられているようです。

肉の旨みが特に強く、ジューシーな味わいが素晴らしいお肉です。

 

希少な部位を食べることができて幸せでした。しっかりと味わっていただくことにしました。

 

タン昆布です。下味が付けられていない薄切りのタンを塩昆布と一緒にいただきます。

よろにく厚切りタンを食べているものとしては、正直あんまりかな・・・と

 

タン好きの自分としては、タン昆布ではちょっとどこか物足りないかな・・・という感じがしました。

さらにコースに上タンを追加しても良かったかなという感じです。

 

 

■赤身 シンシン

脂がしっかりとのったお肉のシンシンです。

見た目は脂の刺しがかなり入っていますが、脂が上品な味わいで口どけがすごく良いお肉だと思いました。

少し焙るだけの、ピンクの色が美しいです。

 

 

■お吸い物

あっさりとした、やさしい味の麩のお吸い物で一息

 

 

■和牛炙り握り ザブトンカタの握り

少し炙られたザブトンが乗った肉寿司です。

ここは「生粋」なので粋に、箸を使わずに食べればよかったと後悔 笑

肉ではなく、寿司に近いです。 肉の鮮度がなせる技ですね・・・

感動の1貫でした。

 

 

■シャトーブリアン  シルクロース

 

よろにくで本当に感動したシャトーブリアンシルクロースをここでも食べることができるとは!!

よろにくと同じく、シャトーブリアンはまずは、何もつけずにいただきます。

 

半分食べた後はタレにつけて。

 

高級羽毛ぶとんのようにふわっふわで、上品な味わいです。

やっぱり、シャトーブリアン一番ピラミッドの頂点というのは納得の1枚でした。

 

シルクロースのほうも、良質なロースの脂が香ばしく香り、シルクのような、滑らかなしたざわり。

 

 

生粋のタレによく合い、さらに米と一緒に!! 最高ですね。

 

 

 

■だしミスジ

 

よろにく」ではたべることのできなかった、だしミスジをいただきます。

 

 

脂が強めのミスジを、大根おろしをとかした出汁にからめてあっさりといただきます。

 

優しく、ミスジの旨みを新しい角度から楽しむことができました。

ん~ミスジ 良いお肉、良い部位ですね!

 

 

■ザブトンのすき焼き

 

最後はザブトンのすき焼き

 

 

トリュフはこの時間だとちょっと厳しいと言われてしまったので、トリュフなしでいただきます。

 

 

このままでも十分美味しいのですが、やっぱりトリュフがあり、トリュフの後卵かけご飯があったほうがさらに良いですね 笑

 

以上、平ユッケカタサンカク肉刺しなど、生肉が本当に美味しいお店でした。

よろにく大ファンの自分としては大満足でした。

 

どうしても「よろにく」と比べてしまうと、料理のリザーブが早すぎたり、食事がおわった時の挨拶がなかったりと店員さんの対応があんまりだったかなと感じです。

その分値段の方はリーズナブルなのが素晴らしいです。

コスパで考えるとかなり高し!!

 

次は是非とも赤坂の「みすじ」さんに行ってみたいと思います!

 

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