名古屋名物、激辛フード台湾ラーメン発祥の地、《味仙》へは予約して行くべし。
こんにちは! ブラックカード修行僧、激辛フード大好きののネオ流浪人(neo_ruronin)です。
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false”]名古屋で食べる激辛料理といえば?
名古屋のソウルフード、台湾ラーメンをたべてきました。[/word_balloon]
夏はやっぱり今年も暑い。
こんな暑い日こそ、辛いものが食べたくなるものです。
東京で辛いものといえば、蒙古タンメン中元だと思いますが、名古屋で激辛フードといえば台湾ラーメンなのです。
名古屋に旅行に行ったときに、台湾ラーメン発祥の地、味仙に行ってきました!
名古屋旅行に欠かせないのが名古屋飯
名古屋旅行には名古屋飯がマスト。
名古屋民が愛してやまないソウルフードが味仙なのです。
赤からや世界の山ちゃんやコメダコーヒーなんかは、東京にも進出しているので、名古屋まで行かなくても食べることができるのですが、味仙はまだ東京には進出していないみたいなので、是非、名古屋に訪れたときには味仙に行って、激辛の台湾ラーメンを食べてみてください。
本店の今池店、JR名古屋駅店、大名古屋ビルチング店、中部国際空港店など味仙の店舗は色々店舗があるのですが、今回は、名古屋の繁華街、矢場店に行ってきました。
近くには、矢場とんの本店もあります。
名古屋の繁華街なので、名古屋ではこの栄~矢場町~大須あたりはいつも人で賑わっているイメージです。
味仙は予約ができる
そしてなんと、盲点だったのですが、ここの味仙では予約ができるということだったので、予約をして行きました!
自分が訪れた時は土曜日の昼間で、外にまで行列ができるくらい繁盛していたのですが、その待ちをスルー! ファーストパスのようにすぐに席に座ることに成功です!
暑い中、外で順番待ち待ちをするのも大変ですし、店に来たからには、早く食べたいでしょう。
この予約は、かなりの爽快感を味わうことができるので、是非予約してから行くことをオススメします。
店の中は、中華料理屋特有の、煙が蔓延しいるような感じ。
この感じがあまり得意でない感じの人はいるかもしれません。
店の中は戦場のような慌ただしさ
料理を作る料理人と、できた料理を席まで運ぶウエイターたちが小走りしながら、まるで戦場のように慌ただしく動いているのが印象的でした。
家族で来ている人やカップルで来ている人、食べ盛りの学生さんなどなど、いろんな人がテーブルを囲んでいます。
味仙で頼むべきメニュー4選
注文したメニューはこちら。
味仙のヘビーユーザーだった自分が進めるマスト4品です。
コブクロ
桜の花びら散るたびに~♪で有名なコブクロをなんと食べることができます。
なかなか食べる機会というのはないと思いますので、食において冒険してみたい人にはオススメです。
酸味の効いたつけだれに漬け込まれたコブクロに、唐辛子の辛みが効いていて食欲をそそります。
ビールにも合う味。
臭みはそんなにないかと思いますが、食感と見た目があまりにも独特なので、好みはかなり別れそうかなと思いますが、是非チャレンジしてみてください。
あさり炒め
浅利と書いて浅利です。
こちらは醤油ベースでこちらも唐辛子が効いて、ピリ辛の味付けです。
あさりの酒蒸しなんかはよく食べたりするかと思いますが、このあさり炒めは醤油ベースのアサリを食べる機会ってなかなかなくて、個人的には味仙だけかな~と思っていたりします。
台湾ではソウルフードなのでしょうか。
こちらのあさり炒めも、なかなか濃い目の味付けになっているため、お酒のおつまみには最適。
ビールがよく進みます。
潮干狩りに行きたい気分になりました。
青菜炒め
味仙の青菜炒めは、名作です。
ここで、唐辛子の辛さとは離れた美味しさを持つ、青菜炒めです。
ニンニクとオイルがよく青菜に辛み、シャキシャキとした歯ごたえで美味しい。
野菜とか青菜はちょっとー・・・ やっぱり迷わず肉でしょ!
という人こそ是非騙されたと思って食べてみてください。
味仙の青菜炒めを食べると、青菜炒めってこんなに美味しかったんだーと感動することでしょう。
台湾ラーメン
味仙に来たら、ほとんど全ての人が注文するであろう、台湾ラーメンです。
名古屋飯の代表の1つが台湾ラーメンであり、その台湾ラーメン発祥の店と言われるのが味仙です。 醤油ベースのあっさりとしたスープに激辛の唐辛子が入っています。
店によっても、そのときの作り手によっても違いはあると思いますが、辛さレベルでいうと、蒙古タンメン中元と同じレベルの辛さ。
つまりメチャメチャ辛いです。
だけどまた食べたくなるんですね。 やめられない止まらないの中毒性ありです。
味仙のまとめ
名古屋に訪れた際、激辛台湾ラーメンで、いい汗を流したい人は、是非、予約をして味仙に行って名古屋飯をいただきましょう! 台湾ラーメンの他に注文するものとしては青菜炒めはマストです。