世界最強の美術館! ルーブル美術館! 《フランス旅行⑥》
こんにちは! ブラックカード修行僧のネオ流浪人(neo_ruronin)です。
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false”]世界一の美術館であるルーブル美術館に行ってきました!
モナ・リザ に サモトラケのニケ ミロのヴィーナスなどなど
教科書レベルの作品を実際に見ることができます。[/word_balloon]
ルーブル美術館を目指し、パリ市内散策へ
まだまだパリ初日の旅は続きます!
終わりません! 朝早くに到着したので、色々と活動することができました。
パリは、大きな移動をすることなく、いろいろなスポットを訪れることができるのが素晴らしいと思います。
最後は世界最大の美術館! ルーブル美術館です。国宝級の展示物がたくさんあります!
ルーブル美術館はかなり広いので、1日で全部を見切ることは、ほぼほぼ不可能のようです。
初めてのルーブル美術館だったので、まずはとりあえず観れるものだけみて、さらにみたいものがあった時には、またパリにいる間に再訪問しようという作戦でルーブル美術館へ!
凱旋門からシャンゼリゼ通りを通って、ルーブル美術館を目指していきます!
途中にあったモニュメントから見るエッフェル塔!
東京の浅草寺の近くからみえるアサヒビールのやつにどこかすこし似ております・・・ 笑
世界遺産セーヌ側沿いを歩く!
エッフェル塔をみながら世界遺産!セーヌ川の近くを歩きます!
セーヌ川のクルージングもおこなわれているみたいでした!
セーヌ川を豪華華客船でクルーズ! 乗ってみたいです・・・
ルーブル美術館へむかう道中、大きな銅像に遭遇!
道の所々に銅像がたっているので、見ていくのもたのしいです!
セーヌ川に架かる有名な橋!アレクサンドル3世橋!
コンコルド広場に到着!ルーブル美術館はもうすぐそこ!
ついに観覧車がみえてきました!!
この観覧車がルーブル美術館の目印! ここまでくればルーブル美術館まであとすこし・・・
噴水広場を通って進んでいきます!
ついにルーブル美術館に到着!
さらにしばらく歩くとしばらく歩くと、ついについにあの有名な透明ピラミッドの入り口がみえてきました!
チケット購入のたびに並びます。 並んでいる時にもあのヨーロッパ名物!
「ワンユーロ ワンユーロ!」
といってミネラルウォーターをワンユーロで売っている人たちに出くわしました 笑
そして少し待ち、荷物の検査をパスした後、いよいよルーブル美術館の中へ潜入です!
建物の中もすごい! 圧巻です。
バチカン市美術館でもみたような、豪華で金に装飾されたヨーロッパ的な天井が!
サモトラケのニケ
そして、ぶらぶら館内を歩いていると、超有名作品の1つを発見しました!
サモトラケのニケ!!
教科書でみたことあるやつシリーズになります。
顔はどんな感じになっていたのでしょう・・・
思っていたよりもかなり大きい・・・
そして絵画ゾーンへ 宗教画のゾーンです。
宗教における、重要なシーンをイメージして描からたものです。
絵を見る際には宗教のことをすこし勉強してからいくと、さらにプラスアルファーで絵を見ることもできるのでオススメです。
「ナポレオン一世の戴冠式」
大きな絵画も発見しました! 「ナポレオン一世の戴冠式」
ナポレオンが冠も持っている様子が描かれています。 ノートルダム大聖堂の中で行われたようです。
「モナ・リザ」
色々宗教画を鑑賞した後は~~
きました!!
ルーブル美術館の一番の目玉!!
世界一の美術館での一番の必見ポイントということは、世界で一番の作品といってもいいのではないでしょうか。。 違うか 笑
これを見るためにこの美術に訪れるひとももちろんいるでしょう。
世界中の人たちを魅了する作品!!
「モナ・リザ」
レオナルド・ダ・ヴィンチの作品です。
昔、日本の上野の美術館にモナ・リザがやってきたことがあるようですが、その時の行列は凄まじいものだったようです。
あと、モナ・リザは、一度盗難の被害にあっているようです。
ルーブル美術館の清掃員のふりをした犯人が、メンテナンスを装ってモナ・リザを盗み出し、その本物のモナ・リザを元にして、共犯者の画家がコピー品を作っていき、富豪たちにどんどん売りさばいていった。大金に目が眩んだ犯人はとうとう本物を売ることしたが、そこをタイホーーー!!
めでたしめでたし みたいな事件があったほどです。
厳重な防弾ガラスと、ガードマンに囲まれ、「モナ・リザ」は沢山の見物人たちに見られながら、なんともいえない微笑みでこちらの方を見ていました。
「カナの婚礼」
モナ・リザの対面にはルーブル美術館の最大級の作品があります
本日の最終目的地を目指し、どんどん進んでいきます。
1つ1つの作品にたどり着くまでに一苦労・・・
次はミケランジェロの作品!
反抗する奴隷
瀕死の奴隷
ミロのヴィーナス像!
これが今日のルーブル美術館最後の品です。
ここのミロのヴィーナスにたどり着くまで一苦労。。
一旦地下に入るワープ道を通らないとミロのヴィーナスまでは到着することができないようだったので、コレは難易度高しです。
結構迷ってしまったので、途中、係りの人にミロのヴィーナスまでの行き方を聞くことになりました 汗
ミロのヴィーナスまでの行き方はこちら~
みたいな案内の看板が掲げられているにもかかわらず、到達できないという・・・
ルーブル美術館を完全に舐めてましたね。 ここは芸術の迷宮です。
そしてようやくミロのヴィーナスエリアに到達!!!
美しい・・・
サモトラケのニケと同じように、一部が欠損しています。
ミロのヴィーナスは一体どのような手のポージングを取っていたのでしょうか・・・
ミロのヴィーナスを後ろから見ることができるのはここだけです。
閉館間際だったため、ミロのヴィーナスの近くは結構空いていました ラッキー!
ミロのビーナスの周りを360°眺めながら見て回ります。
どの角度から見てもお美しい・・・
写真だけでは得ることのできない艶やかな立体感でした。
今日の日程はこれにて終了!
フランスのシャルルドコール空港に到着してから、いろいろな主要な観光スポットをどんどん巡っていった1日でした。