初日は星のリゾート、トマム ザ・タワーに宿泊記《トマム旅行②》
羽田7時の便で北海道へ
北海道出発の日は超早起きした
もう速攻で、北海道の地に降り立ち、その日のうちに、ゲレンデを滑り降りたかったから
羽田:7時発 の便に乗り、8時半に新千歳に到着
実は、北海道って沖縄とかよりも全然近いんやね
羽田空港パワーラウンジ
飛行機移動する時にはラウンジを使わないといけない体になっているのだが、今回はANAラウンジではなく、出発ゲートが近くだったパワーラウンジへ
羽田空港のパワーラウンジはANAのSFCがなくても対象のクレジットカードがあれば利用可能なラウンジだ
自分の持っているカードだと、楽天ブラックカードとか JCB THE CLASS とかでバッチリ利用できる
通常の搭乗ゲートからは、なかなか遠いところにパワーラウンジがあるので、利用している人は少なめ
ラウンジのコーヒーってなんでこんなに美味しいんだろう・・・
今から始まる旅行のワクワク感を感じながら飲むからかな
ANA機内ドリンクは鬼滅の刃コラボ
機内ドリンクサービスは、安定のコンソメで
そして機内はレインボー仕様!
機内のレインボーは初めての経験
飛行機に乗っていると、こういうのって結構あったりしてテンション上がる
新千歳空港で駅弁を購入
新千歳空港に到着!
レインボーのおかげか、到着は思ったより早く感じた・・・
荷物が一瞬でくるので、やはりANAのSFCは絶対あった方が良いと実感
SFC修行してよかったわ
新千歳空港で、駅弁を購入
タラバ蟹の海鮮弁当!
朝早くからやってるのでありがたい・・・
新千歳 → 南千歳 で乗り換えて
南千歳駅からトマム駅へ
超早起きのおかげで腹の減り具合も十分
海鮮3種 タラバガニ、イクラ、ウニ
雪景色の中、車内で食べる北海道の駅弁は最高。。
移動する電車の中も楽しまないとね!
トマム行き行きの電車裏技
トマムまでの指定席は満員だったけど、自由席はこの日はガラガラだった
参考になれば・・・
トマムはまさかの無人駅でびっくり・・・
桃鉄に登場するレベルの有名な駅だと思ったのに無人だったとは・・・
到着すると、すぐに星野リゾート系のバスもクラブメッド系のバスもお迎えに来ていたので、送迎バスに乗車
10分ほどで、トマム ザ タワーに到着
星野リゾート宿泊者限定のラウンジがあり、
スパークリングワインがあったので乾杯!
飲み過ぎ注意!
事前にウェアの一式のレンタルやリフトの予約をしていたのでかなりスムーズに滑ることができたので事前予約絶対
羽田7時に出発して、リフトに乗ったのが12時くらいだったので、これは日帰りスキーもいけちゃう感じしかしなかったわ
チャレンジャーは是非!
日帰り美ら海水族館を経験した自分にとって、日帰りスキーも余裕やな
リフトに乗る瞬間がたまらない
心残りはリフトに乗っているときに広瀬香美の昔の歌が流れていなかったことくらい
まずは初心者コースを行って感覚を取り戻し、そのあと中級者コースへ向かう
リフトに乗って貯めた位置エネルギーを一気に解き放つ感じの爽快感がたまらない
長旅の疲れも一気に吹き飛ぶ
トマムのゲレンデは俺のものだ
この雪山で一番イケて滑ってるのは俺だぜ くらいの気分で滑ると、超絶気持ちがいい
星野リゾート トマム・ザ・タワーの高層階
トマム ザ・タワーの部屋 は高層階で雪山の景色を楽しむことができて、なかなかの非日常感
部屋風呂がなくて、さらにトマム・ザ・タワー内にも大浴場とかがないのが残念なところ
ゲレンデで滑った後、スキーブーツを脱いだ後の開放感
そしてすぐに温泉に浸かる ってのが出来ないのは残念
正直、雪山に行ったからには、いい感じの温泉にもいきたいよな・・・
大浴場はバスに乗ってミナミナビーチっていうプールのあるところまで行かないといけない
長旅を終えたその足でゲレンデに向かったスキーヤーにとって、そのハードルは高すぎたので、室内のショボいシャワーでこの日は我慢
翌日の朝食に期待してこの日はおとなしく就寝