本物のダヴィデ像を目の前に アソコ問題について考察《イタリア旅行11》
こんにちは! ブラックカード修行僧のネオ流浪人(neo_ruronin)です。
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false”]本物のダヴィデ像を見に行って、じっくりとアソコの部分を観察してまいりました![/word_balloon]
ダヴィデ像
ミケランジェロといえば?? ダビデ像!!
有名な彫刻作品といえば?? ダビデ像!!
というくらい有名なダビデ像です。
人間の強さや美しさの象徴ともみなされる作品です。
写真はダビデ像のレプリカになります。
本物のダビデ像とは筋肉のつき方だったりとかがやっぱりなにか違うような感じ・・・
本物の魅力、本物のダビデはオーラがちょっと違う気がします。
あと本物よりもさらにアソコが小さい?? 笑
フィレンツェには、ヴィーナスの誕生のウフィツィ美術館の他にもう1つ芸術方面で必見のスポットが存在します。
それがここアカデミア美術館のダヴィデ像です。
あの超有名なミケランジェロのダヴィデ像を実際にみることができます。
教科書でしかみたことのなかった超有名な作品のオリジナルをここでもみることができ、感動でした。
実物を見たからにはすこし芸術作品や宗教画の背景なんかをすこし学びたいような気持ちになりますよね。
美少年ダビデとは?
ダビデは旧約聖書に登場する、イスラエル王国の2代目の統治者です。
巨人ゴリアテとの戦いで岩石を投げつけようと狙いを定めている場面です。
決してタオルを肩にかけて、お風呂上がりに風を浴びているシーンではないのです 笑
今から戦いに行くとき!全身のアドレナリンがみなぎっているようなシーンで、体がかなり仕上がっておりますね。
残念ながら、本物のダビデ像は撮影禁止。
こそっと写メを撮ろうとしていた人たちが、近くにい見張りのイタリアの警備員に、結構強めに注意されていたので、ダビデ像の撮影は結構ガチめで禁止のようです。
思っていたよりもダビデ君はかなりビッグサイズでした。
身長は5.17m !!
ということは・・・・
戦いの相手、巨人ゴリアルテ君はどれだけでかいんだ!!
もし、仮に今もミケランジェロが生きていたとしたら・・・
是非、ダビデ君よりももっと巨人のゴリアルテ像をダビデにあわせて作って欲しかったなと思います・・・ 違
大理石で作られているこのダヴィデ像。
人体に関する極めて正確な解剖学的知識にもとづいて作られているためすごくリアルです。
ダヴィデの悩み
ダビデ像を鑑賞する上で外せない知識がもう1つありますよね?
ダビデのアソコ問題です。
割礼の儀式はおこなわれているはずなのに、なぜ包茎なの?
昔は小さい方がより美しいとされていた!?
戦う前の恐怖により小さくなっている??
などなど。他にもいろいろ自分なりに想像してみると面白いかもしれませんね。
まだまだある世界遺産の街の見どころ 世界最古の薬局!?
フィレンツェで宿泊していた場所の近くにも世界遺産が存在しました。
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会!
ちなみに以前の記事で紹介した、今回のイタリア旅行いちオススメのホテルのゴルドーニはこの、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の比較的近くにあったようにおもいます。
世界最古の薬局「サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局」が内部にあって現在も続いているようです。
ここの薬局には立ち入らず、外見をみるだけで満足してしまっていましたが、もしかするとアタマヨクナールとかモテモテニナールとかが売っているかもしれません。
なんせここは世界で最も古い薬局。老舗中の老舗になりますのでね。
実際、この内部では、まるで貴族たち御用達のような雰囲気の、ハイセンスで良質な石鹸やフレグランスなどが売られているみたいです。
サンタ・マリア・ノヴェッラというブランドが存在するんですね。
知らなかった・・・
日本でも全国各地、有名デパートなどで販売されているいるようです。
よく行っているデパートにも、ここのブランドが入っているみたいだったので、意識していけば、ぁあー ここのことか。。
見たことあったわ〜
となるような予感。 今度デパートに行くときはここのブランドの石鹸かなにかを買ってみて、イタリアフィレンツェを旅行したときの気分に浸ろうと思います 笑。
さらにここ、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会は、あのレオナルドダ・ヴィンチが3年間暮らし、モナリザの製作をおこなった場所であるとか・・・
ルーブル美術館へ行き、モナ・リザを実際にみたこともあるので、ここでつながった!! 点と点が線に!!
芸術をテーマにした美術館巡りなどの旅行はこういうところでつながっていき、点と点がどんどんつながっていくというところが面白いところでもあります。
これからもどんどん価値あるアート関連の知識を深めていこうと思います!
最後の晩餐の絵があるのはミラノになりますが、ここフィレンツェはダヴィンチと関わりの深い街のようです。
モーツァルトにダヴィンチに・・・ 世界の芸術の都と呼ぶのにふさわしい。
フィレンツェは靴屋さんやカバン屋さん、アクセサリー、宝石屋さんなど世界中の人たちが求めるオシャレなアイテムを手にいてることができる上、昔のままのものが多く残っており、歴史を感じる街でした。