純金、ダイアモンド2000個の超高価仏像!?《カンボジア旅行⑤》
こんにちは! ブラックカード修行僧のネオ流浪人(neo_ruronin)です。
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false”]プノンペン王朝!
超高価の仏像を見に行ってきます![/word_balloon]
プノンペン観光スタート!
ホテルのチェックアウトをすまし、バスにのり、ガイドさんと共に観光へスタート!!
今回のカンボジア旅行の全日程で案内してくれたかたですが、このガイドさんは笑顔が多く、
写真をとってくれたり、軽いジョークなども交えながら楽しく案内してくれる人でかなり素敵なかたでした。
ガイドさんの当たり外れってありますよね〜〜 こればかりは運ですね 笑
プノンペン観光のスタート!
まずはプノンペン王宮へと向かいます!
カンボジアの国王のお住まいです。
日本ではあまり見たことのない植物がたくさん・・・
海外旅行に来たーーという感じがします。
カンボジア王宮!!
独特の世界観。豪華です。
王宮にカンボジアの国旗がなびいていました。
今この王宮の中に王様が在宅ということが分かるらしいです。
出張?等で王宮に王様がいない時には、国旗がなびいていないみたいですね。
この国旗が王宮の中にいるかどうか一目でわかる目印ということでした。
王宮の中は残念ながら、撮影禁止でした。
王宮の中では王様の交代式のときに使われる豪華な椅子が置いてありました。
塔のところには東西南北で顔がついていたりもしました 笑
少し不気味・・・ なんかシュールです。
いろいろ見守るという意味のようですね。
カンボジアには生まれた曜日によってテーマカラーがある!?
カンボジア王宮の資料館みたいなところにもお邪魔してみました!
カンボジアには生まれた曜日によって色があるみたいです。
自分の生まれた曜日の色を大切にするのだとか・・・
これは何色というのだろう? というような色もあったりしますね。。
曜日によって髪型が変わるという「涼宮ハルヒの憂鬱」でいうアニメがありましたね 謎
自分が生まれた曜日が何曜日かによって、カンボジアではテーマカラーみたいな物が決まるみたいです。
自分が生まれた曜日は何曜日なのだろう・・・
そして何色なのだろう・・・
少し気になってきました。。
純金!ダイアモンド2000個!? 超高価仏像を拝める場所
次の観光スポットはシルバーパコダ!
王宮に隣接したところにあって、王宮の中から歩いていくことができます。
これがすごかった・・・
途中にこんな感じの物語が続いていく壁絵があったり・・・
すごい作り込み・・・
シルバーパゴタというのは仏教寺院です!!
撮影禁止だったところが本当に残念です・・・
入り口は写真OKとのことです。
ということで〜
ついに公開! これがシルバーパゴタの入り口だ!!
この奥にものすごい世界が広がっていますよ・・・
実際に行かないと見ることができないという点でレア度高しです。
プノンペンに訪れたときには是非行ってみてください!
個人的にはプノンペンの中でもっともすごい場所でした。
なにがすごいかって、何といっても中が超超豪華なんです。
まず、シルバーパゴタという名前がヒントにもなっているのですが、まず、床に5000以上の本物のシルバーのタイルが敷き詰められています。
そしてなんといっても、正面に光り輝く金で作られた約90キログラムの黄金立像がやばいです。
2000個以上のダイアがちりばめられており、一番大きなダイアモンドはなんと25カラットなんだとか・・・
なんて贅沢な仏像さまなのだ・・・・
全部で総額いくらくらいになるんだろう・・・
仏様の前でいやらしい雑念が思い浮かんできまいます・・・
中にはエメラルドの色をした仏像が! そこまで大きなものではなかったのですが、このエメラルド仏像の存在感も圧巻でした。
これはさすがに本物のエメラルドで作られているというわけではないみたいです。
これが全部エメラルドだとこれも大変なことになってしまうでしょうね・・・
といっても仏像を彫ることができるレベルの大きなエメラルドは地球上には存在しないでしょう・・・
ゴールドの立像とならび、このエメラルド仏像もとっても人気のようで、エメラルド寺院という別名も付けられています。
なにか感じるパワーがちがいます。 圧巻・・・
こちらは王族のかたのお墓だそう
なかなかこれがお墓だとは思いませんよね。。
聖なるお水でお清め〜
アンコールワットの模型もあり、アンコールワットへの思いも高まっていきます〜
国立博物館へ
シルバーパゴタの後は車で移動し、国立博物館へ
昔のカンボジアは、クメール王国というものが支配していました・・・
これが昔のクメール王国
現在のカンボジアは、国民の90%以上が仏教なのですが、このクメール王国時代にはヒンドゥー教がメインでした。
なので、ここの国立博物館に飾られているものは、昔のヒンドゥー教時代のものやそれ以降のものなどいろいろなものが飾られていて楽しいです。
猿の神様ハヌマーン
ガネーシャ
夢を叶えるゾウとかでも有名な 商売の神様? ガネーシャ様です。
夢をかなえるゾウの本のおかげで、神様なのにどこか親しみやすくも憎めないイメージが勝手に定着してしまっています 笑
中庭が東南アジアテイストで素晴らしいです。
中庭にはライ王の像です
ヴィシュヌ神の乗り物 ガルーダ!!
ヴィシュヌ神像
リンガ像
男性のシンボル! 子孫繁栄! イェイ! 謎
こちらがヒンドゥー教的 女性のシンボルになります!
これがすごく大きくて、迫力ありました!!
元は一体どれくらいおっきかったんだろう・・・
プノンペンラスト! ワットプノン!
国立博物館の後にはワットプノンです。
プノンペンの中で最も高いところにある場所にあるお寺です。
遠くからも結構目立つような場所にあるお寺です。
階段を頑張って登っていきます・・・
現地の人たちもお参りしていました。
中はこんな感じで仏様がいらっしゃいます。
地元民と思われるる現地民が大量のお札が売れていてお賽銭をしたりしていました。
ワットプノンのすぐ隣にも新しくできたお寺があり、こちらのお寺も現地の人がたくさん参りに来ていました。
むしろこっちのお寺の方が現地民の人たちには人気だったような印象です。
プノンペンの台所! セントラルマーケット
セントラルマーケットをすこし散策しました。
ここのマーケットは現地の人も普通にお買い物をしていく、カンボジアン大型ショッピングマーケットです。
ここでのお買い物は基本的にはすべて値段交渉性なので、観光客にはかなりふっかけた値段設定をしてきます。
パチモンの時計などをはめさせてもらったりして(買っていませんよ 笑)楽しみました。HUBLOTの時計が80ユーロとかで売っていましたね
カンボジアクメール料理
カンボジア料理をお腹が減ってきた頃に〜
見た目はヨーロッパの中にいるみたいなかなりオシャレな作りになっておりました
海外旅行は昼間からのビールにかぎりますな〜
カンボジアン春巻き〜
甘いタピオカのデザート
カンボジア料理は野菜中心。
正直あんまり美味しくはなかったですね・・・ 笑
全然日本で食べる野菜炒めの方が美味しいです。
もともとカンボジアの料理には期待していなかったので問題なしです 笑
街中を見てみても、カンボジアの人は、太っているひとが全然いませんでした。
なるほど、こんな感じの野菜中心の生活をするとこのスタイルを維持できるというわけですね・・・
バリバリのジャンクフードやステーキ、コーラ大好きアメリカ人の人とかは1週間で発狂してしまうようなヘルシーメニューのオンパレードだと思います 笑
最近腹が出てきてしまい、わがままボディになってきてしまったので、このカンボジア旅行ですこしでも引っ込んでくれることを望みます。
そんなことを妄想しながら、カンボジア料理を楽しみ、プノンペンの地を後にします〜