3日目!ヴェルサイユ宮殿にノートルダム大聖堂 《フランス旅行⑨》
こんにちは! ブラックカード修行僧のネオ流浪人(neo_ruronin)です
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false”]世界遺産!
フランス旅行3日目はヴァルサイユ宮殿とノートルダム大聖堂に行ってきました![/word_balloon]
ヴェルサイユ宮殿
3日目です。
この日はまずはヴェルサイユ宮殿に向けて出発です。
ヴェルサイユのバラとかでも有名なやつです。
宮殿の入り口には、馬に乗ったナイト的な銅像がお出迎え。
もう入り口からすでにヴェルサイユの世界の始まりです!
ウロコ雲の感じが、馬に乗るナイトと見事にマッチしていて素晴らしい・・・
雲を駆け抜けるかのような躍動感のある像がお出迎えです!
そしてこちらがヴェルサイユ宮殿の金の門!!
このヴェルサイユ宮殿の全盛期は決して庶民はこの門をくぐることは許されなかったでしょう・・・笑 今となっては堂々と、自信をもってこの素晴らしい金の門を通過することができます。
ありがたや〜
金で縁取られた宮殿カッコイイです。。 またまた空の雲の感じが奥行きを感じさせて素晴らしい・・・
この日の雲さんは、かなり空気が読めるご様子でした。
中も、宮殿にふさわしい圧巻の作り込みです。
すごい豪勢なシャンデリアが飾られてダンスパーティースペースも存在します。
ヨーロッパが誇る貴族たちのモノホンのパーティーピーポーたちの生活ぶりが容易に想像できます。
素晴らしい絵画や彫刻作品が飾らている豪華な一室・・・
こんなお部屋で過ごせば、芸術的な感性がどんどん高まっていくことになるでしょう・・・
大きな鏡があるお部屋です! 美しいです・・・
世界で一番美しいのは誰ですか? 新垣結衣ちゃんですか? 笑
ルーブル美術館でも飾られていた絵がヴェルサイユ宮殿のなかにもありました。
同じ作者がえがいているのですが、間違いがあります。
間違い探しですね!!
このお部屋にもシャンデリア! シャンデリアのある部屋っていいですね・・・
憧れます。。
ここのお部屋にはベッドがあり、寝室のようです。 こんなところでぐっすり眠れるのでしょうか・・・
時計台もすごく立派でした!
天井の作りも細部にまでこだわります。
次はヴェルサイユ宮殿の外にでることにしました。
見事に綺麗なとんがり頭にカットして整えられた木々たちです。
お庭の小池からヴェルサイユ宮殿を眺めます・・・
上からみると芝生も緑が綺麗なお庭です!
さらに奥に進んでいくと、噴水の広場も見えました!
朝一番!早めの時間に訪れたため比較的空いていて、スムーズに鑑賞することができました。やっぱり世界中どこでも、早めの行動が吉というのは正解のようです。
さらに奥の奥のほうまでヴェルサイユ宮殿は続いていきます〜
宮殿ってこんなに大きいものなのですね・・・
ヴェルサイユ宮殿はかなりの広さがあるので、全て回るとなると丸1日くらいかかかってしまうみたいです。
他の観光にも行きたいので、ヴェルサイユ宮殿をほどほどに楽しんでから、退散するのが良さそう・・・
まだまだ奥に続いているみたいですが、ヴェルサイユ宮殿は一旦ここで終了とさせていただき、次の場所に向かうことにしました!
1つをじっくり見ることももちろん大切ですが、時には男らしくスパッと次に行くことも肝心だとおもいます 笑
世界遺産に行く前にここでランチタイム!
ノートルダム大聖堂に行く前に、腹ごしらえです。
ノートルダム大聖堂を見ながらランチを食べることができるカフェへ!!
CAFE GOURMANDさんです。 ガイドブックにも乗っているお店です!
ガイドブック掲載店にハズレなしの法則です 笑
早めのランチタイムにしたので、順番待ちなどもせずにお店の中に入ることができました。
早い時間だったためか、比較的空いていたため、窓際でノートルダム寺院を見ることができる席を無事確保することができました!
絶景ですね~
世界遺産をみながらランチなんて贅沢すぎる・・・
サンドイッチに~
タンドリーチキン
タンドリーチキンにはマッシュポテト付きです
味の方もなかなか美味でした!!
がっつり食べてお腹を満たした後にノートルダム大聖堂に向かいます!
ノートルダム大聖堂
どんどんいきます!
次はノートルダム大聖堂! 世界遺産!!
カナの婚礼はここノートルダム大聖堂で行われたようです。
ルーブル美術館のカナの婚礼
ヴィクトリア宮殿のカナの婚礼
初期ゴシック建築の傑作と名高いカトリック教会の大聖堂です。 いろんな小説や映画の舞台にもなっているみたい。
ノートルダム大聖堂は1345年に完成! 完成するまでに200年かかったようです。
シテ島という島の中にノートルダム大聖堂はあります。
周りが川に囲まれているところも素敵ですね。
橋を渡ってノートルダム大聖堂へ向かいます。
聖堂の内部は中世ヨーロッパの森をイメージされているのだとか・・・
中はどんな感じになっているのでしょうか・・・ ノートルダム大聖堂のなかに潜入していきます!!
確かにどことなく森感が感じられるかも・・・
そしてその中世ヨーロッパの森の中を彩るステンドグラス
美しい自然光が差し込みます。 キリストの世界を聖堂の中から見ることができます。 聖堂とステンドグラスの組み合わせは最強ですね。。
ノートルダム大聖堂にも展望台があるのですが、待ち時間が40分待ちとかだったので、今回は残念ながら、スルーさせてもらうことにしました。
模型がありました! 全体像はこんな感じの建物です。
重厚感があって装飾綺麗な扉です!
近くでみるとこんな感じでした!
反対側のノートルダム大聖堂! ぐるっと一周回ってみます〜
パリには他にも廻らなければいけない必見スポットがまだまだたくさんありますからね!!
このくらいでサクッとノートルダム大聖堂を切り上げることにしました。
朝早くから行動しているものの、お昼時になってくると観光客の数はどんどん増えてくるので、効率的に回っていくためには諦めるべきポイントはサクッと諦めが肝心です 謎