大聖堂、ダリ美術館、ピカソ美術館へ 《スペイン旅行⑧》
こんにちは! ブラックカード修行僧、ヨーロッパ大好きネオ流浪人(neo_ruronin)です。
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]バルセロナ3日目は、美術館巡りです。
画家の中でも超がつくくらい有名な、ピカソとダリの美術館に行ってきました!
同世代に生きた、対照的な2人の作品を見比べることができて感性が高まりました。[/word_balloon]
バルセロナ旅行も3日目に突入!
この日は朝からやっている大聖堂に行き、その後2つ美術館に行ってきました。
スペインを代表する画家のピカソとダリの美術館に両方行ってきました!
まずは朝食から
3日目朝食!
焼き野菜に目玉焼きとスパニッシュオムレツ!
海外旅行となるとどうしても肉中心の生活になってしまうので、サラダはありがたいです。
生ハム食べ放題は正直激アツなので、ここぞとばかりに食べまくりです。
昨日よりもまぁまぁ盛り付けが上手になったかなと。
ドーナツやデニッシュも
ダメ押しのスパニッシュオムレツとポークビッツ
この日はメチャメチャ食べましたね。
ごちそうさまでした!!
サンタ・エウラリア大聖堂
かなり満腹になったところで、出発!
銅像の横を通って〜
サンタ・エウラリア大聖堂にも行ってまいりました!
バルセロナにあるカトリック教会になります。
イタリアのミラノに行った時もそうだったのですが、カトリック教会の大聖堂の壮大さはすごいですね・・・
圧倒的存在感です。
旧市街地の中心部にサンタ・エウラリア大聖堂はあります。
まさに大聖堂と言わんばかりの迫力です。
サンタ・エウラリア大聖堂の内部へ
入り口を入っていくと・・・
何本もの柱によって建物が支えれれており、ステンドグラスが大聖堂の内部を彩ります。
天井を見上げるとこんな感じに
サンタ・エウラリア大聖堂には28つの礼拝堂が
左右に28つの礼拝堂があり、それぞれ自分の好きな礼拝堂へお祈りしていきます。
ロウソクの明かりがたくさん灯っている礼拝堂もあれば、閑古鳥がないているような礼拝堂もあったりしました。
28もあると、やっぱり人気のものとそうでないものもあるのですね・・・
サンタ・エウラリア大聖堂 中庭へ
中世ヨーロッパのような、ハリーポッターのような雰囲気も感じます。
中庭は緑がいっぱい!
中庭にはなぜかアヒルがいます。
綺麗なステンドグラス。
キリスト教の世界にひたり、神聖な気分になることができました。
ダリ美術館
続いて徒歩でダリ美術館へと向かいます。
ドラクエに出てきそうな光景
ダリ美術館に行ってきました。
芸術家として、ピカソの良きライバルであったダリです。
ダリもピカソもかなり長生きだったようで、いいライバルがいると、負けていられん!という気持ちになって長生きになるのでしょうか・・・
ダリはなんといってもヒゲが特徴です!
ご自慢のオシャレなお髭ですね~
シュールリアリズムのダリワールドを体感できるのがここ、ダリミュージアム。
ダリ美術館はピカソ美術館とは異なり、撮影可能でした。
シュールな絵やシュールな彫刻がたくさん・・・
個人的にシュールな作品はかなり好みでした。
小休止のカフェタイムを
ダリ美術館でシュールななんとも、いえないシュールな満足感に浸った後は、カフェタイムへ
ヨーロッパの街中のカフェはすごく好きで、個人的にはマストだと思っています。
安定のカプチーノ!
ピカソ美術館へ
次はピカソ美術館へ向かいます。
ピカソは確か世界で一番作品の多い芸術家ということでギネスに認定されているんでしたっけ??
残念ながら、ダリ美術館とは違って、残念ながら館内は撮影禁止
リュックなどの荷物は必ずロッカーに預けないといけないシステムでした。
ダリとかなり対照的ですね。
ピカソ的な絵画や陶芸などのピカソワールドに浸ることができました。
ピカソは名前がすごく長い・・・
本名:パブロ・ディエーゴ・ホセ・フランシスコ・デ・ パウラ・ホアン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピーン・クリスピアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ
長すぎるやろー 笑
名前の文字制限ってないんでしたっけ? 笑