オルセー美術館でも超有名絵画が!! 《フランス旅行10》
こんにちは! ブラックカード修行僧のネオ流浪人(neo_ruronin)です
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false”]フランスはルーブル美術館をだけじゃない。
オルセー美術館にも超有名作品が沢山あります。[/word_balloon]
ふたたび美術館賞!オルセー美術館へ
美術大国!フランスにはルーブル美術館以外にもまだまだ美術館が存在します。
次はオルセー美術館に行くことにしました!!
サイの彫刻がオルセー美術館の入り口の目印です!
美術館のなかはこんな感じです。すこし近代的で、ルーブル美術館と比べるとかなりまとまって展示されています。
とはいってもかなり広い美術館です! ルーブル美術館が大きすぎるだけですね 笑
彫刻や美術作品の数々。
写真撮影も可能でした。 フランスに来てからかなりの美術的な感性が高まりました。
落ち穂拾い
ルーブル美術館に続き、美術の教科書でみたことあるシリーズです!
あのミレーの「落ち穂拾い」がありました!!
麦の穂を刈り終わった後に、何粒か取り残しが出てくるので、それを拾いにくるという貧しい人たちの様子が描かれた作品です。
子供の頃に美術の教科書とかで見た絵ってなかなか忘れないものですね!
フランスの美術の授業!?
地元の小学生たち?が、先生たちに実物を見ながらレクチャーされていました。
これはすごい。。
フランスの地元の人たちは、美術館には無料で入ることができるみたいです。
教育にはお金を惜しまないスタンスということなのでしょうか。
観光客からはお金を取って地元民には無料というシステムが素晴らしいですね・・・
日本では教科書で学んでいたことが、ここフランスでは実際に美術館に行って、先生にレクチャーしてもらいながらオリジナルを見て学ぶことができる・・・
なんとも贅沢なのでしょう。。
男の子に、この絵についてどう思うか先生の前で発表しているのでしょうか。。
そのほかにも見たことのある有名な絵画たちが沢山・・・
ゴッホの自画像
ゴッホより〜普通に〜 ラッセンが好き!!
で有名なあのゴッホです 謎
これもすごく有名な絵です! 有名な絵ってなんか1度見ると忘れられないような何かを持っている気がしませんか・・・・
覇気がすごいです・・・
オーヴェルの教会 作者:ゴッホ
ゴッホさんの作品です
なんとも言えない魔力にかかったような世界感です。
ゴッホのひまわり
ゴッホのヒマワリも超有名作品の1つです。
ゴッホといえばヒマワリ ヒマワリといえばゴッホです。
実際の作品もなにか魔力に取り憑かれたような感じがする絵で素晴らしかったです。
ムーランドギャレット
異国の地で繰り広げられている素晴らしい昼間のパーティーの様子!
楽しそうですね!!
本場のパーティーピーポーさんたちはやっぱり一味違います 笑
日の当たる女の上半身
ムーラン・ド・ラ・ギャレットの作者、ルノワールの作品です!
裸の婦人の絵もルノワールさんはよく描いていたようです。
人生はつらいものだから絵くらいは楽しくいきましょうというモットーで絵をお書きになられているかたのようです。
モネの睡蓮
ゴッホといえばヒマワリでしたが、モネといえば睡蓮です。
モネは睡蓮の絵をたくさん描いていて、白内障になってか見る睡蓮の絵も描かれていてそちらの方も有名です。 日本にモネの睡蓮展がやってきたときに見に行ったことがあるのですが、オルセー美術館でもまたオリジナル作品をみることができて感動しました。
感動の再会ですね!
14歳の踊り子
マネ
ヴィーナスの誕生
フィレンツェのウフィッツィ美術館でもみたビーナスの誕生です!
宗教や神話などについては少し本を読んでみたりしたのですが、もっと、美術について学んできてからここに来れば、もっと違った視点をもって作品たちをみることができたと思います。
勉強って大切ですね・・・
ちゃんと勉強していけば、こういった作品たちの見え方が変わってくる時がくるのでしょう。。
日本に帰ってからしっかり復習したいとおもいます。