銀座で和食ランチ最強店 ミシュラン星獲得店でまさかの1500円ランチ 《うち山》
こんにちは! ブラックカード修行僧のネオ流浪人(neo_ruronin)です。
[word_balloon id=”3″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false”]いい感じの和食でいいお店ってなかなかないんですよね・・・
どこかいいお店ありますか?[/word_balloon]
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false”]わかる! やっぱり和食が一番美味しいよね。
でもいいところとなるとお値段もすごいし・・・
最強のランチの和食のお店を見つけてしまったよ リピ確[/word_balloon]
和食ランチ
日本人の我々にとっての伝統・・・ 和食。
若い頃は、今日は和食!と言われてもテンションが上がらず、
ハンバーグ派だった自分ですが、いろいろな食べ物を食べていき、舌を肥やしていった結果、今和食が一番好きな料理になりつつあります。
ただ、どうしても美味しい和食を食べようと思っても、お値段のほうがかなりかかることになってしまい、なかなか気軽に食べに行けるようなものではないのが現実・・・
ついに見つけてしまいました・・・
格安のお値段で、しかもなんとミシュランガイドブックの星獲得店でランチができてしまうお店があるのです。。
ミシュランの星獲得をしたお店でいただく鯛茶漬け
ミシュランで星を獲得したお店で、すごくリーズナブルなお値段で和食のランチをすることができてしまいます。
もう先にお値段を言ってしまいますが、なんとなんと1500円。
これはすごい・・・ お財布面ではかなり気軽に入ることができてしまいますね・・・
そんな夢のような食事を提供してくれるお店がこちら「うち山」さんです。
昼のお食事メニューはこんな感じです↓↓
※11時30分から12時20分までの50分 ◎鯛茶漬け 1,500円
※12時30分から ◎緑高弁当 2,500円 ◎鯛茶弁当3,500円
◎昼のコース5,000円 8,000円 10,000円 15,000円
※要予約 ※消費税別
夜のコースはちなみにこんな感じとなっております。
※18時から ◎基本のお料理 15,000円
◎軽めのお料理 13,000円
◎上質のお料理 20,000円
季節の特別料理
◎すっぽん鍋コース 20,000円 通年
◎京都たけのこコース 20,000円 3月〜4月
◎ふぐ唐、ふぐ刺し、ふぐちりコース 25,000円 11月〜3月
◎はも料理コース 25,000円 5月〜10月
◎松茸ざんまいコース 30,000円 9月〜10月
◎松葉かにしゃぶ、甲羅コース 30,000円 11月〜3月
※消費税別 ※上記にサービス料10%
このメニュー表からも、11時30分〜の50分間限定の鯛茶漬けメニューのお得感が際立っているところが見て取れるとおもいます。
「うち山」さんは予約必須なので、必ず予約してから行くように注意です。
自分が訪問したときもたしか1ヶ月か2ヶ月前から予約したように思います。
また、お昼の鯛茶漬けは50分間と時間が決まっているので、必ず時間に余裕を持ってお店を訪れるようにしてください。
仮に15分遅刻してしまったとしたら、35分で食べないといけないので、せっかくの食事が悲惨なことになってしまいます・・・
店内は隠れ家的な落ち着いた雰囲気の空間
お店の場所は、東京の食の中心地、銀座。
東銀座駅から徒歩3分くらいの場所にお店があります。
お店に向かって歩いていくと内山さんの看板が見当たるので、階段を降りて店内に入っていきます。
階段を降りると、さすがミシュラン星獲得店というような、落ち着いた隠れ家的な雰囲気の、黒を基調とした洗練された空間が広がっていました。
鯛茶漬けのコースのスタート
席に着くと一気に料理が運ばれてきました。
こういう雰囲気のお店では、1品1品料理が運ばれてきて、食べ終わった後の余韻を楽しみ、
いい感じになった時にまた次の料理が運ばれてくるというものを想像していましたので、ちょっと違和感がありましたが・・・
ランチタイムで時間が決まっているということで、どんどん料理が運ばれてきます。
茄子の煮浸し
まずは生姜の味が効いた茄子の煮浸しから。
茄子の鮮やかな色がさらに引き立つような器に盛り付けられています。
茄子全体に、和食での腕の見せ所である出汁が染み込み、さらにアクセントとしての生姜の風味が絶妙で、上品な味わいです。
鯛のあら煮
続きまして鯛のあら煮。
鯛が本当に美味しい。
透き通った出汁と共に鯛をいただきます。
魚の美味しさを際立たせてくれるような比較的シンプルな味付けで、鯛の旨味を素直に味わうことができました。
あら煮もこれだけ美味しいと、メインの鯛茶漬けにはさらに期待が膨らみます。
焼きごま豆腐
鯛茶漬けともう1つの絶品が、この焼きごま豆腐。
このタイプのごま豆腐は初めての体験でした。
わさびと醤油でいただきます。
外がカリッと香ばしく、びっくりするくらい中がトロトロにとろけます。
今まで食べたことのないような食感に、クリーミーな味わい。
絶品です。
メイン:鯛茶づけ
そしてメインの鯛茶づけの登場です。
まずはそのまま刺身で頂きます。
うまい。。 のひとことにつきます。
鯛が本当に新鮮で旨味が凝縮しております。
醤油風味のゴマだれは濃いめの味付けですが、しっかり味の付いた鯛の刺身は包丁が入って味もみこんで美味です。
次はご飯の上に乗せて〜
抜群に合いますね。 考えた人すごいです。。
炊きたてのご飯との相性抜群で相乗効果がすごいです。
美味しすぎて、刺身だけでご飯全部食べてしまい、ご飯がなくなってしまったので、おかわりまでしてしまいました。
そして、もちろん最後はお茶漬けで。
サラッといただいてフィニッシュしました。
強いていうなら、海苔とかわさびとかの薬味が小分けにして付いて、お茶じゃなくて出し茶漬けだったら自分的に完璧すぎましたね。
和食ってやっぱり、素晴らしいと思わせてくれるような絶品の鯛茶漬けでした。
デザート 豆乳プリン
鯛茶漬けを食べてちょうど甘いものが欲しくなった時に、最後にデザートに小豆の豆乳プリンです。
わかってらっしゃる・・・ 甘味がちょうど欲しくなっていたところです。
銀座らしい、素敵なランチタイムを過ごすことができました。
またリピートしたいというのと、あと次は、夜にも行ってみたいと思います!