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奄美大島のアクティビティはカヌーとジェラート《鹿児島旅行⑨》

ネオ流浪人

マングローブ森の中のカヌーツアー 黒潮の森

奄美大島2日目の天気は無事晴れ! さすが自分! 晴れ男!

前日が雨だったのは無しにしようとしている 笑

奄美大島で、おそらく一番人気のアクティビティが、カヌー体験

マングローブの森の中をカヌーを漕いで回る。

 

バリ島のカヌーと奄美大島のカヌーの違い

バリ島でカヌーはすでに体験すみ。

なので、オレにとってカヌーなんて全然余裕!

とはいえ、日常的にカヌーを漕いでいるわけではないので、初めのうちは右に進もうと思っても実際は左に進んでしまったり・・・

なれるまでは結構難しく、楽しませてもらった 笑

ちなみにバリ島のカヌー人間の手が加えれれていないような場所を探検していく感じ、ガイドと一緒に一人乗りのパドルボートで進んでいくと行った、冒険心が擽られるような感じのアクティビティだった。

奄美のカヌーは、国立公園の中、マングローブが生い茂る広い川沿いを比較的大きなカヌーで進んでいく感じ。 バリ島のカヌーみたいに、どんどんスピードを出してひたすら漕いで前に進んでいくと行ったスパルタなカヌーじゃないから安心してくれ。
ゆっくりと進んでいって、途中に川の中で奄美大島に生息する魚を見たり、サワガニやハゼなんかも見て楽しむことができる。
80オーバーの老夫婦の方も楽しんでおられたぞっ

 

奄美大島のカヌーは黒潮の森がオススメ

ネット上の情報だと、奄美大島のカヌーは黒潮の森がオススメらしいから、黒潮の森のカヌーツアーに参加してきた。

結論としては、かなり満足度は高かった。

前日に電話で予約をして参加。

おそらく電話予約が必要なので、事前に公式HPで確認して予約して参加するようにしてくれ。

黒潮の森マングローブパーク

公式HP:https://www.mangrovepark.com

 

奄美大島 黒潮の森マングローブツアー 詳細

「黒潮の森マングローブツアー」以外にも奄美大島でマンブローブ森の中をカヌーできるところはあるようなのだが、五時間とかのガチ勢組のやつらしくて、(詳細不明 詳しく比較したわけではないので適当)

この黒潮の森の一時間弱のコースで充分のように思われる。

この時の料金は大人一人2000円

・一人乗りのカヌー

・二人用のカヌー   の2種類のカヌーがある。

カップルでも一人乗りのカヌーに一人づつ乗っていたグループもいたし、二人乗りしているグループもあった。

 

ここら辺は好みになってくるだろう。 どちらも楽しそうで羨ましいぞ

 

黒潮の森マングローブツアーの参加メンバーは?

・おひとり様 (男性も女性も)

・カップル

・1歳、3歳の子連れで2人ボートに4名のり

・80歳代の年配者+50歳くらいの親子

こんな感じ。ツアーに参加しているメンバーはほんと様々。

大人1人で来ている人もいたし、カップルも子連れも多かった。

一人でいくと浮くんじゃないかとかは全く考える必要はないということだ。

 

黒潮の森マングローブツアーはカメラ持ち込みOK

黒潮の森マングローブツアー中は、なんとカヌー内でのカメラの持ち込みOK

持ち込みはペットボトルの飲み物カメラ携帯の持ち込みが可能だ

落としてしまったら、回収不可能になってしまうこともあるだろうから十分注意してくれ

 

その他の荷物はロッカーに預け、靴を脱ぎ、無料のサンダルを借りてカヌーに乗り込むスタイル

 

カヌーツアースタート

無料でレンタルできるライフジャケットをきて、まずはじめに5分間ほどのオールの使い方とかのカヌーのショートレクチャーを受けた後、早速スタート!

 

まぁはじめは何が何だかわからないが、すぐにコツを掴んで自由自在にカヌーを進んでいけるので安心してくれ。

カヌーツアーとしてはインストラクターのカヌーにみんなゾロゾロ付いていく感じだ。

途中に魚が集まるスポットや、マングローブ、蟹やハゼに関して解説してくれる

途中に休憩タイムがあったが、一時間もカヌーを漕ぐと、普段使っていない筋肉を使うのでなかなかいい運動になる

観光だけでなく、アクティビティ系のものも取り入れると旅行の質がさらに上がるのでオススメ。

奄美大島に訪れた際、2泊3日などの時間にゆとりが取れた場合は、マングローブのカヌーを是非プランに組み込んでみてくれ。

 

La Fonte  奄美大島ジェラート

先日の 「ジェラート  ジェラテリア アンティカ  たっちゃんのジェラート

に引き続き、奄美大島のジェラート屋2店目!

どんだけジェラート好きやねん

 

味は1件目「ジェラート  ジェラテリア アンティカ  たっちゃんのジェラート」と甲乙つけがたいほど美味しい

 

こちらの方が空港に近くてインスタ映えな写真を撮影ができるため、食べログの評価は高くなっている

こんな感じで映え写真を撮影することが可能なのだが、1点注意が必要。

 

外のテラス席でジェラートを撮影すると、暑さのためか、驚くほどジェラートが早く溶けてしまうので、写真撮影は一瞬で決める必要がある。

奄美大島の暑さが原因なのかもしれないけど、それにしても溶けるのが早かった 笑

しかし、天気がいいと間違いない映えな写真を撮影することが可能なので、少し溶け出してしまうのを覚悟でチャレンジしてほしい。

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