パリで過ごす至福のカフェタイム 《フランス旅行④》
こんにちは! ブラックカード修行僧のネオ流浪人(neo_ruronin)です。
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false”]パリではお洒落なカフェで一息つくのが定番。
老舗カフェの、カフェフーケッツに行ってまいりました![/word_balloon]
シャンゼリゼ通りにあるパリの老舗カフェ
凱旋門の螺旋階段をのぼり、結構歩き回ったので、シャンゼリゼ通りにあるカフェにいってきました。
ルイ・ヴィトン本店のお隣にあるカフェ!
カフェ・フーケッツです!
この赤い暖簾? 赤暖簾が目印です。
自分的にヨーロッパの好きなところの1つは、大通りにある路面店のカフェの多さです。日本の路上のカフェスポットといえば、スターバックスやドトールのようなチェーン店だと思いますが、ヨーロッパには、チェーン店ではなく、昔から代々続いているオシャレカフェも数多く存在します。
こんな感じで、路面にカフェがいたるところにあって、ちょっと歩きつかれた時にコーヒーを一服できるところが最高。。カフェ好きにとっては堪りません・・・
ガイドブックにも取り上げられており、ドラマなどのシーンにもよく使われる格式高い老舗カフェということで行ってみることにしました。
フランスイケメンボーイがお出迎え
まずは店に入ると、フランスのイケメンボーイがカフェの利用か食事の利用かを聞きに来てくれます。
カフェの席に案内してもらい、カプチーノを注文!
ヨーロッパのカフェではいつもカプチーノを注文することにしております。
値段もおそらくその店の中で最安値の部類に入るのでリーズナブル
フランス、パリの地で飲むカプチーノはなんでこんなにも美味しいのだろう・・・
ヨーロッパ、フランス、パリという町が1杯のカプチーノをこんなにも美味しくしているのでしょうか。。
値段がかなり強気設定のためか、広々とした店内にもかかわらず、お客さんはあまりいなく空いていました!
コーヒーチェーン店で飲むよりも4倍くらい高いですかね 笑
格式が高く、高級感あふれる店内がステキで、今までパリの街を歩きまわり、凱旋門を登っていった疲れが一気に癒されます。
そしてカプッティーノが登場!!
カフェ、フーケッツのFマークが付いているコップに注がれたカプチーノが運ばれてきました。
そしてなんと驚くことに、カプチーノしか注文していないのにもかかわらず、カプチーノとともに、サービスでお茶菓子もついてきました。
カプチーノにはサービスでフィナンシェの焼き菓子付き
しかもちょっとした砂糖菓子だけでなく、それだけで美味しいフィナンシェのような焼き菓子です。
こういったちょっとしたサプライズは嬉しいですね ^^
シャンゼリゼ通りにある、格式高いカフェ・フーケッツでパリの空気を堪能しながら、いただくカップチーノは格別でした。
お会計をしようと思い、ボーイの人を呼ぼうと思い声こかけようとしたのですが、目があっただけで、すぐにこっちの方に向かってきてくれ、スマートに会計を済ませてくれました。
東南アジアなどの旅行先では決して味わえないスマートさです。
東南アジアでは、こういったお会計の時には、大きめの声で呼んでも聞こえないふりをするか、怪訝そうな顔をしてダラダラやっているのがデフォルト。
国民性もあるかもしれませんが、それなりの値段ではそれなりのサービスしか得られないということなのでしょう 笑
高いお金を払って得られる素晴らしいものもあるのだと感じた体験でした。