鎌倉で鎌倉らしく最高にオシャレなランチをするなら 《イチリン ハナレ》
こんにちは! ブラックカード修行僧のネオ流浪人(neo_ruronin)です。
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false”]隠れ家的な場所で最高にオシャレな空間でランチができるお店です。 鎌倉デートでいけば好感度爆あがり間違いなし![/word_balloon]
古都鎌倉! いい国作ろう!
いい国作ろう鎌倉幕府!と暗記させられてきた時代の人間です。
鎌倉幕府誕生 → 1192年!
歴史の年号は語呂合わせで覚えていくのが取っ掛かりとしては1番!
個人的に一番好きな語呂合わせはいちごパンツ!
そう。本能寺の変です。
よく語呂合わせで覚えたものですがそれはもう過去のもの 昔の話です。
いまはいい箱作ろう鎌倉幕府!となっているそうです。1185年・・・
なんかしっくりこないな・・・
事実は変わらないですが、解釈は変わっていき、歴史は変わっていくということらしいです。
つまり、歴史は解釈なの?
という難しい話はさておき、鎌倉です!
雰囲気抜群の鎌倉! アクセスも抜群!
東京から鎌倉へは電車で1本!
JR横須賀線を使えば、1時間で鎌倉までいくことができてしまいます!
なかなか東京では味わうことのできない、古都の雰囲気を味わうことができるのでオススメの日帰り旅行スポットとなっております。
東京を攻略していく上では、1日でいける定番旅行スポットである、鎌倉をおさえておかなければならないということで、異論はないでしょう。
かなり鎌倉リピートしている自分が、ついに最強の鎌倉ランチスポットを見つけてしまったので、ご紹介させていただきたいと思います!!
鎌倉の日本家屋でいただく見た目もオシャレな創作中華
お店はこちらです! 「イチリンハナレ」さん
鎌倉の名店「イチリンハナレ」さんに行ってきました。
2017年4月にお店をオープンされていて、まだオープンから2年も経っていません。
築地の「東京チャイニーズ一凛」さんの鎌倉店になります。
鎌倉駅から徒歩15分のところでお店はあります。
鎌倉あの、古都を感じるお店がいろいろと立ち並ぶ通りを抜け、そして線路沿いを歩き〜
民家の中をくぐっていくとお店に到達します。
ちょっとした鎌倉探検!
お店にたどり着くまでの間、鎌倉のさらにディープな部分をほんの少しだけ感じることができるかもしれませんね・・・
立派なおうちのなかをに入っていくと〜
和服の似合う鎌倉美人な店員さんが店の中にご案内してくださいました。
鎌倉の人かどうかわわかりませんが、美人な人は間違いありませんでしたので!
鎌倉の日本家屋にお邪魔した気分にさせてくれる店内
もともとフランス人のかたが住んでいた日本家屋をリフォームして作られたお店のようです。
なんとお店の中に中庭が!!
雰囲気抜群!
特に中庭が美しくて素敵で、鎌倉の由緒正しいお家にお邪魔させていただいたような気分にさせてくださいました。
ひとつながりになったカウンター式のテーブルに案内してもらい着席。です!
9月のメニュー
テーブルの上に飾り皿とメニュー表がお出迎え。
2ヶ月に1回メニューの変更がされるみたいです。
9月に訪問させていただき、9月のメニューはこんな感じでした。
イベリコベジョータ/無花果/花椒
新さんま/葱山椒/花椒
よだれ鶏
に つける餃子
サーモン/キノコ/泡辣椒
ミズジ/パレルモ赤と黄/XO醬
大海老のチリソース/桃太郎ゴールド/アボカド
浅利/三つ葉/中華麺
栗
茶菓子
イチリンハナレのシェフ斎藤さんが登場し、挨拶とまずは嫌いなものはないかどうかを確認してくださいました。
パクチーは大丈夫?と聞かれたので、パクチーはパスしてもらうことにしました。
そしていよいよおまちかねのランチコースのスタートです!
イベリコベジョータ/無花果/花椒
まずは イベリコベジョータ。
生ハムの王様イベリコ豚の中でも最上級ラインであるベジョータ!
生ハムメロンは、生ハムメロンといったような食べ物があるくらいで、甘みによってさらに生ハムの旨味が引き立ちます。
イチジクの程よい甘みがベジョータのうまさをさらに際立たせてくれ、この組み合わせはすごいと思いました。
ベジョータの旨味に感動、さらにイチジクとの相性の良さにも感動です。
新さんま/葱山椒/花椒
つづきまして~
新さんま! 生さんまと焼きさんまの2種の盛り合わせ
旬の美味しい食材を一流シェフの手によりさらに見た目も美しく美味しく仕上げてもらいます。
よだれ鶏
次、一凛本店でも名物、「よだれ鶏」
ジワ~とゆっくり、いろいろな香辛料の風味がひろがっていき、幸せです。
この絶妙なスパイスな感じは家では出せない匠の技ですね。
次の料理のために、タレは取っておきます。
に つける餃子
そしてよだれどりのタレにつける餃子。
餃子もこのように1つで出てくるとなんかいいですね。そのまま食べても美味しいですし、タレにつけてももちろん美味!
サーモン/キノコ/泡辣椒
つぎはサーモン!
秋の味覚のいろいろな種類のキノコがふんだんに使われており、キノコの旨味が凝縮した贅沢なソースです。
山の幸と海の幸のハーモニーが素敵でした。
ミズジ/パレルモ赤と黄/XO醬
きた!肉! ミスジ!!
上品な盛り付けです。 自家製のXO醬と一緒にミスジをいただきます。
こちらも肉の旨味と海鮮の旨味が濃縮されたXO醬の旨味でダブルの旨味。
大海老のチリソース/桃太郎ゴールド/アボカド
さらに追い討ちの大海老のエビチリです!
お馴染みのエビチリではなく一匹の大きな海老にエビチリソースがかけられており、いつもとは違った大人のエビチリを堪能させていただきました。
浅利/三つ葉/中華麺
最後はアサリの中華麺。
アサリの出汁がきいており、固めに茹でられた麺をやさしい味でいただきます。
栗
最後のスイーツはモンブラン!
栗!と書いてあったので、モンブランが出てくるとは思っておませんでしたので、モンブラン好きの自分としてはテンションが上がります。
茶菓子
そして最後は、オススメのお茶とともに、一風変わったガトーショコラやキャラメルなどのお茶菓子でフィニッシュ!
盛り付け方が最高におしゃれだと思いました。
鎌倉の古民家で、有名シェフが奏でる、素晴らしい創作中華ランチを堪能させていただきました。
シェフの斎藤さんも最後、お見送りをしてくださり、最高のランチタイムを過ごすことができました。
季節によってメニューがかわるところがいいですね!また他のメニューも是非いただきたいです。