いざゆかん!アンコールワットに潜入!! 《カンボジア旅行⑧》
こんにちは! ブラックカード修行僧のネオ流浪人(neo_ruronin)です。
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false”]小学校の教科書で見て以来、ずっと行きたいと思っていた念願のアンコールワットについに到着です[/word_balloon]
昼食! アンコールワットに備えてカンボジア料理を
海外旅行のお楽しみの1つ!
ここで、いつもならお待ちかねのランチタイムですが・・・
やはり。ここでもそこまで美味しくもないカンボジアクメール料理をいただきます!
ツアーについてる飯で今まで美味しいと思ったことは一度もありません。
カンボジアに旅行に行ったことある友人の話では、カンボジアはご飯がめちゃくちゃ美味しかった!と言っていた方もいたりしました けど本当かなと思ってしまいます・・・
カンボジアのお土産で有名なお菓子もいただきました!!
とりあえず、ツアーとかで行く海外旅行でいつも思うことは、ツアーで連れて行ってくれるお店よりもガイドブックに載っているお店の方が全然美味しいですよねー
ヘルシーメニューで今日も健康になれました!!
ホテルにもどってちょっと休憩した後はいよいよお待ちかねのアンコールワット観光です!!
ついについに! アンコールワット!
ついにきた! 長い道のりでした。
これが噂の世界遺産!! アンコールワット・・・
皇居のように周りがお堀になっていて水に囲まれています。
正式な橋は現在工事中のため、仮設の橋で渡っていきます。
橋を渡っていくと、ついに見えてまいりました!!
アンコールワット!!
アンコールワットへの道!!みたいな番組かなにかが昔あったように思うのですが、ここまでたどり着くのには、相当長い道のりでした。
今回の旅行のクライマックスです。
さすが何百年も前の遺跡なだけあります。
遠くのほうにそびえ建つ塔たち・・・
やっぱりさすがは世界遺産なだけあって、なかなかの貫禄があります。
世界遺産にハズレなしですね。
池に映る逆さアンコールワットと共に写真をパシャり
そして中へ中へと進んでいきます。
そして中へ進んでいくと、このアンコールワットには、教科書を読んでいでいるだけではわからない情報が!!
なんと、野生の猿たちが沢山!
初めて見かけたときにはビックリしましたが、結構な割合でお猿さんたちがいらっしゃいますね・・・
日本ではなかなかお目にかかれない野生のお猿さんもお出迎えしてくれました!
そしてついにあの、アンコールワットの中に潜入です!!
中には江戸時代の日本人が、このアンコールワットにやってきたことの証拠とされる落書きのようなものもありました。
なんて書いてあるのかわかりませんでしたが、飛行機もない時代にここまでたどり着くなんてすごい根性です・・・
そしてどんどん中に進んでいきます~
そして一番中心部の、外から見えていたあの塔のところまでたどり着くことができました!!
そしてここで残念な事実が発覚です。 いつもならこの第三回廊と呼ばれる塔に登ることができるようなのですが、この日は仏教の日ということで登るのが禁止されていました。
事前の予習不足がここで仇となったか・・・
おそらく一生に1度になるであろうアンコールワットに来たんだから、絶対に第三回廊までのぼるんや~ と気合の入っているかたは、事前に仏教の日を調べておいて、仏教の日とかぶらない日に来院されることをオススメさせていただきます。
年季のはいったアンコール遺跡に圧倒されますね。。
中の作りはこんな感じになっていたのか・・・
教科書や、テレビでしか見たことのなかった建物の中に、足を実際に踏み入れてみるというのは、探検トラベラーの自分をしては、なかなかテンション↑↑です。
石を積み上げていき、そこから削りを入れて完成したと思われるアンコールワットなので、遠くからみるのと、近くでまたみるのとでは、また一味違った感じをたのしむことができました。
こうして世界遺産! アンコールワットの旅!! は無事終了!
アンコールワットからの帰り道では、またまた沢山のお猿さんたちがお出迎え~
ちょうど日の入りタイムだったので、アンコールワットから眺めるサンセット鑑賞タイム!
写真とかでみたことのある、あのオレンジががっかというか、紫がかった景色の中のアンコールワットというのは、「夕焼けのアンコールワット」ではなく、朝焼けのアンコールワットだったみたいです。
ということで、あの景色をみたい!撮りたい!というかたは、朝一番にアンコールワットに行くようにしてくださいっっ
4時半起きとかになるでしょうね~ もちろんそれでもみる価値はあると思います!
これも事前にしっかりと予習していたら、そういう日程の組み方もできたかもしれませんね・・・
結局何事でも勉強が一番大切という結論に達しました。