フェンダーチェのFENDI×VERSRECEのコラボがバキバキにきてる【FENDACE】

今アツい ハイブランドのコラボ
今、ハイブランドのコラボが鬼アツい
FENDI(フェンディ)とVERSRECE(ベルサーチ) のコラボコレクションであるFENDACE(フェンダーチェ )がついに発売開始。
FENDACE 公式HP:https://www.fendi.com/jp-ja/fendace
5月12日の初日のポップアップイベントに参加してきた。
ハイブランドのコラボの歴史
今までのハイブランドのコラボと言うと・・・
2017年6月のLOUIS VUITTON(ルイヴィトン) × supreme(シュプリーム)のコラボ
からスタートしたハイブランドのコラボ
プレミア価格でパーカーが100万円オーバー
そして、DIOR × NIKE の Air Jordan 1のコラボ
プレミア価格で100万円オーバー
LOUIS VUITTON(ルイヴィトン) × NIKE の Air Force1
の限定200足の靴は、オークション形式で最高額はなんと4000万円
などなど、世界中で白熱した盛り上がりを見せている
ハイブランドコラボの パイオニア キム・ジョーンズ
そんなハイブランドのコラボを仕掛けたのが、キム・ジョーンズ
メンズファッションにおいて、まさに神! な存在の1人である「キム・ジョーンズ」
今の時代を作る、ラグジュアリーストリートの先駆者である。
2011年 – 2018年 に「キム・ジョーンズ」はLOUSI VUITTON(ルイヴィトン)のメンズラインのディレクターとして就任し、LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)のメンズラインが加速した
そして2018年にLOUSI VUITTON(ルイヴィトン)のディレクターを退任後、DIORのアーティスティック・ディレクターに就任。
2020年にはFENDI(フェンディ)のアーティスティック・ディレクターに就任
という経歴の まぁ、 神 なわけ。
FENDI×VERSRECE のフェンダーチェ
そんな キム・ジョーンズ が FENDI(フェンディ) とVERSRECE(ヴェルサーチェ) のハイブランドのコラボを仕掛ける
今回のコラボレーションは
FENDI (フェンディ)から、 キム・ジョーンズ と シルヴィア・フェンディが FENDI(フェンディ)の視点で VERSRECE (ヴェルサーチェ) を作り、
ナテラ・ヴェルサーチェが VERSRECE(ヴェルサーチェ) の視点で FENDI(フェンディ) を作る
【役割の交換】 がテーマになっているコラボレーションだ
お互いのブランドへの敬意や信頼関係がないと行われる事はないすごいコラボ・・・
女性からの認知度も高い、FENDI (フェンディ)
そして、イタリアのミラノ発祥でバロック調など、王族の雰囲気、強い覇気を纏うことのできるVERSACE(ヴェルサーチェ)
自分にとって、思い入れのある地の1つであるミラノ
これはポップアップイベントに行くしかない!
と使命感に駆られ、抽選に参加したところ見事当選!
ということで初日のポップアップイベントに参加してきた
洋服を実店舗で購入するメリット
VERSACE(ヴェルサーチェ)の店員さんと、FANDI(フェンディ)の店員さんの両方が、FENDACE(フェンダーチェ) の服を着て、店内で接客してくれた
初日のポップアップイベントということでか、店員さんたちの力も入っていたのか、この日はかなり丁寧な接客をしてもらえたので大満足
店内では、専属のスタイリストみたいな神接客だった
これは超きもちいー↑
ポップアップイベント好きになりそう・・・
最近、ハイブランドの路面店の中には、接客が全くイケていないところもあったりするので、あまり期待していなかったが
今は、ネットで服が購入することが可能な時代
実際に店舗に足を運んで服を買うことの良さを改めて実感することができたのも良かった
インターネットで購入するよりも、担当してもらって、その人から買うっていう方が顔が見えていいよねって自分は思う
FANDACE(フェンダーチェ )の過熱ぶりはというと、遅めの時間の来店だったため、もうすでにその日のうちに完売になってしまっているアイテムもあるのだとか・・・
キレイメ信者の呪縛からの解放
色々FENDACE(フェンダーチェ )の服を試着してみたけど、自分のエネルギーが上がる服の多いこと多いこと
VERSACE(ヴェルサーチェ) の服は、ハイブランドの中でもトップクラスに派手な印象が強い服なので、こういう服を着たことがない人とか、キレイメな服しか着て来なかった人にとっては、かなり抵抗があるように感じる
こういう服って品がないよねー とか 女性から男はシンプルな格好が一番好き とか言われた経験が一度はあるはず
その言葉が「呪い」となり、派手な服に品がないっていうイメージが植え付けられてしまってはいないだろうか?
実際に自分がコレだったので・・・
そんな人たちの、「呪い」からの解放のためにもFENDACE(フェンダーチェ )や
キレイメの服ばかり着ている人はかなり抵抗があると思うけど、自分でも知らない新たな一面を引き出すって意味でも、ファッションの引き出しを増やすって意味でも、まずは試着を!
今まで経験したことのない、高揚感を感じてみなぎってくる
もちろん自分もFENDACE(フェンダーチェ )のアイテムをいくつか購入!
今年はイケイケな年にするんでよろしく