こんにちは! ブラックカード修行僧のネオ流浪人(neo_ruronin)です

エアーズロックに登山することの是非は置いていて、エアーズロックに登ることは出来るのでしょうか!?
Contents
エアーズロックふもと巡りツアー
遠くからのエアーズロックの鑑賞をした後は、どんどん近づいて行き、ふもとを観光して行きます!
エアーズロックに近づいていき、エアーズロックのふもと観光です。
今までエアーズロックリゾートに来てから、遠くからのエアーズロックを眺めていましたが、近くでエアーズロックを見たのはこれが初めてです。

エアーズロック! 別名:ウルルのウォーキングルートはこちらのルートになります!
いざエアーズロックのコースを探検して行きます!!

エアーズロックにまさかの落書き!?
まずはこちら〜 先住民の落書きの後ような場所があったりしました!

落書きって失礼ですかね 笑
ガイドさんは落書きって言っていたような気が・・・ 笑
何か神聖なマジナイのようなものが書かれているのでしょうか。。
IQ30の自分にとってはこの暗号は解読不能でした。

エアーズロックの神聖な場所!?
先住民の人たちの神話のようなもののモチーフとなっている場所があったり~
なんか蛇かなんかが戦った後みたいな意味がある場所らしいです。
アボリジニの人にとっての神聖な場所なのに・・・

エアーズロックにラブ&ピース
岩のくぼみが ハート形 と ピースサイン型のようになっている、ラブ & ピース の場所があったり~

これは確かにラブ&ピースになってると思いました!
これはすごい・・・
自然の神秘ですね。。

滝が流れてくるような場所があったり・・・

今は滝は流れていませんでしたが、これは絶対に流れていた後だと思います。
そのほかにも色々な必見見所ポイントがたくさんあり、ガイドさんが教えてくれたのですが、エアーズロックには、アボリジニの先住民族の人たちにとっての神聖な場所というところが何箇所かあるようで、そこは写真の撮影が禁止になっているみたいです。
SNSや写真などに撮られてしまうと、このオリジナルの場所だけではなく、どこか別の場所に言ってしまう感じがするためということのようです。
写真に撮ることができる場所は限られていますが、見る角度によって、エアーズロック、ウルルはいろいろな表情をしていました。
エアーズロック登山開始!
そしていよいよこの瞬間!
エアーズロックの登山です!!
果たして、無事エアーズロックに登れるのでしょうか??
天気が良さそうなので、登れるかな~と期待して、登山口のふもとまで行ってみます。。
が・・・・
登っている人が外から見ても全然いない・・・
はい。。
まさかの・・・
本日登山禁止のお知らせ
本日登山禁止の張り紙です ><

マジか~・・・
ここに来て運を使い果たしてしまいました。

理由は強風のためらしいです。

周りにも登ろうと思って世界中からやって来た人たちが沢山いました。
エアーズロックの登山によって、死者が37人も出ており、そのうち3人は日本人のようです。 転落や脱水症状などが原因のようです。
その、死者が出ていることに対してアボリジニの人たちは心を痛めており、さらに登山することによって人為的に神聖な場所であるウルルが削れてしまったりすることへの対策として、ウルル=エアーズロックへ登山することを禁止する運びになったみたいです。
確かにこう見ると、鎖がついていたりするので、登れそうな気がしますが、もっと近づいて見ると全然違うのでしょうね・・・ 実際は。
麓で少し風が吹いていると、多分頂上とかだとかなり
これ以上の強運は続かず・・・
強運を使い果たしてしまったためか、残念ながら、エアーズロックに登ることはできませんでした。
エアーズロックふもと巡りツアー続行
なので、麓めぐりツアー続行です!

このゴツゴツとした感じ・・・

どこか神秘的なパワーを感じます。

先住民族の人たちの雨宿りになって台所のようにして使われていたと言われるスペースもありました。

ここにも先住民の人たちの落書きがあったり

滝の後のような場所があったり

洞窟のようなスペースがあったり

エアーズロック、ウルルは色んな表情を見せてくれる1枚岩でした。

遠くから見ると、広大な砂漠にポツンと現れた大きな岩で、時間とともに色が変わっていく、神秘的な自然体験をさせてくれるものでしたが、岩の近くに近づいていくと素敵な表情を見せてくれる素晴らしい場所でした。

ん~ 登れなかったのは残念。

結構いい時期に行けたと思っていたのですが、やはり2日くらいは滞在しないとダメだったか・・・

来年になって登れなくなってしまう前に、できたらまたワンチャンしたいです。

ホテルに戻ってワイルドにハンバーガー
ホテルに戻って〜 エアーズロックのフィニッシュとしてハンバーガーを頂きました!


そして、またジェットスター便でシドニーへと向かいます。
空から見たマウントオルガ!

登りたかったエアーズロック!

上から見えるエアーズロックもすごい神秘的!

今回は羽根に邪魔されないところだったので、しっかりと見ることができました。