カンボジアもう一つの世界遺産へ 《カンボジア旅行⑨》
こんにちは! ブラックカード修行僧のネオ流浪人(neo_ruronin)です。
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false”]遂にカンボジア旅行の最終日に・・・
最終日もカンボジアが誇る世界遺産へ行ってきました![/word_balloon]
ついにカンボジア最終日
カンボジア最終日です!
今日でカンボジアは最後です。
いつも海外旅行の最終日はしみじみとした感覚になってしまいます。
明日から現実世界に戻ってしまうのか〜・・・
とか
もっとこの国にいたい!!
とか
日本に早く帰って味噌汁飲みたい!!
とかとか
今回のカンボジア旅行では、日にち自体はそんなに長くなく、カンボジア内にも他に行ってみたいところがあったりして少し物足りないくらいだったですが、逆にこれくらいがちょうどいいかもと思いました 笑
プレアビヒア寺院とかベンメリアとかも行ってみたかったけどな~
少し物足りないくらいがちょうど良い理論ということで。
帰りもANA空港のビジネスクラスということで、もう一つの楽しみもちゃんと残っていますしね!!
ということで、アンコールワットの街! シュムリアップの街はここでお別れです~
また送迎の車にのって、日本への直航便のあるプノンペンを目指します!!
シュムリアップからプノンペンへ 車移動
途中いい感じの橋を見学したりしました!
この橋を渡ると、都市がかわるとかそんな感じの橋だったと思います!
ここの線を越えると京都から大阪へ〜 みたいな感じの境界線になっております。
ヤマタノオロチ? よりも数多い9本あります!!
いかつい橋ですね〜
橋を渡って見渡してみるとのどかな風景が広がっていきます
ツーリングしに来ている人もいたりしました!
カンボジアは3つの世界遺産がある!
カンボジアには世界遺産が3つあるようです。
1つはもちろんアンコール遺跡群! もう一つは今回いけなかったプレアヴィヒア寺院。
そしてもう一つは古代イシャナプラの考古遺跡サンボー・プレイ・クックの寺院地区とうものがあります。
新しい世界遺産!サンボー・プレイ・クックへ
このサンボー・プレイ・クックは2017年に世界遺産に登録されており、かなり新しい世界遺産になります。
あまり知られていないし、行ったことのある人はまだなかなか少ないのではないのでしょうか。
帰りの道でプノンペンを目指す途中・・・ こちらのサンボー・プレイ・クックの世界遺産に行ってきました!
お昼過ぎに訪れたのですが、観光客の人達はほとんどおらず、ほぼほぼ貸切状態です。
この遺跡チックな寺院群の貸切はすごい・・・
寺院遺跡に到着すると、まずはこんな感じの、雰囲気抜群の木がお出迎えしてくれました。この木に宿るどこか神秘的なパワーというのか。。
人工的な建物なんか、ものともしないようなエネルギーを感じます。。
自然ってすごいなー
オラに力を!! 元気玉!!
ここの寺院遺跡はヒンドゥー教時代の建物たちのようで、しかも、ガイドさんいわく、アンコールワットよりも歴史が古いのだとか・・・
タイムスリップ体験です。
この寺院遺跡のなかに、幾つかの寺院がちりばめられており、それぞれの神様が祀られてれいるのだとか・・・
こんな感じの結構高さがある寺院が所々に散らばっており、地元の人たちがお参りに来たりしていたりしました。 この遺跡のなかはこんな感じです!!
ガイドさんの話によると、これらの建物はセメントとかを一切使わずに建てられたのだとか・・・
・・・本当かな 笑
そんな昔の時代にどうやってこんなにも高いところまで石を積み上げていったのだろう・・・ 謎は深まるばかりです。
個人的にはこの街もリアルドラクエの街のように感じました。
中には神様も祭られております。
雰囲気抜群です。
アンコールワットも最高でしたが、このサンボー・プレイ・クックもすごかったです。
でた!カンボジアおなじみの男性のシンボル!
まだあまり知られていないためか、かなりおすすめのスポットでした。
有名になっちゃう前にぜひ~
プノンペン到着! ラストディナー inカンボジア
帰りの送迎のなかはもちろん爆睡です 笑
かなりガタガタの道だったのですが、気が付いたらもうそこはプノンペンでした!
プノンペンで、有名人や政治家などがよく訪れるという、カンボジアンチャイニーズレストランへ!!
ん~・・・ 正直 あんまり美味しくなかったかな。
カンボジアの飯というか、ツアーの飯はやっぱり期待できません 笑
日本の王将のほうが全然うまいでしょ。。