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絶品生肉を堪能 そしてシャトーブリアンもシルクロースも 《生粋》 

ネオ流浪人

やっぱり結局シャトブリやろ!?グルメ流浪人(ruronin_gourmet)です

よろにくの系列店! 「生粋(ナマイキ)」に行ってきた!

(生粋(ナマイキ) 食べログ評価)

The Tabelog Award : SILVER 2017

The Tabelog Award : BRONZE 2018、2019、2020

食べログ焼肉百名店  : 2018、2019、2020、2021、2022、2023

よろにくグループとしては、オープン日の新しい順では3店舗目だけど、自分が行ったことのよろにく系列店としては2店舗目。なんかややこしくて申し訳ない🙇‍♂️

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ここ「生粋(ナマイキ)」でも、よろにくのコースと同じ、シャトーブリアンシルクロースを堪能することが可能!

本当にうまい生肉の体験をさせてくれるお店 その名も生粋!

「ご飯食べに行こう! 何か食べたいものある?」って聞かれた時には、「 焼肉!!」 って答える時が、一番多いレベルに焼肉が好きな自分。

月に1回は美味しい焼肉に行きたい欲がやってくるのは自分だけ?

よろにく」に行った後、焼肉のあの衝撃をもう一度体験したい!という魔法にかかってしまい、今回はよろにくの系列店である「生粋(ナマイキ)」に行くことに! 中毒性も半端ないなと…

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生粋さんは、よろにくに比べてさらにリーズなお値段でコースをいただくことができてしまう。

今回注文した肉のコースはなんと5300円

(2024年現在、シャトーブリアンとシルクロースを食べることができるコースは9,980円

今後もどんどん値上げしていくだろうから早めに行くしかないなと)

普通の一般的な焼肉屋さんに行ったとしても普通に1人5000円くらいは食べるのでは・・・

シャトーブリアンシルクロースなど、最高レベルのよろにくと同じお肉をこの値段で食べることができるのはすごい・・・

激ウマ焼肉が食べることのできるお店の中では最強のコストパフォーマンス店なのではないかと思ってしまうほど。

いざ《生粋》へ

今回予約をいれて、念願の「生粋(ナマイキ)」に行ってきた!

自分の大好きなよろにく系列よろにくグループ

場所は上野と秋葉原の間の大通り沿いにある。

今回は17時からの予約。

健康に気を使う身故、17時という早めの時間設定。

17時前にはすでに通り沿いに、「生粋(ナマイキ)」の開店をまつ人たちが・・・

17時の開店と同時に、ぞろぞろとお店の中に入っていく。

階段を登っていきお店の中に案内された。

階段を登っていくだけですでにいいお店の空気を感じることができる。

そこには食欲がさらに増していく魔の階段が・・・

店内にはいると店員さんに席の案内をしていただくわけだが・・・

正直、「よろにく」の時みたいに美男美女がお出迎えとい感じではなかった🤣 

ただただ、案内してもらった席がとっても良くて、完全個室の部屋に案内してもらうことができた。グッジョブ

メニューは 肉コース:6000円! 肉の盛り合わせ:5300円

肉の盛り合わせは、肉コースからキムチ、ナムル、そうめん、かき氷が無し仕様になっている。

肉の盛り合わせコース(5,300円)を注文

悩んだ結果、前回のよろにくでお肉を食べた時には、キムチもナムルもそうめんも食べて、結構お腹がいっぱいになった記憶があったので、今回は肉の盛り合わせコースを注文!

そしてその分、「生粋(ナマイキ)」でオススメの呼び声が高い平ユッケを追加で注文すること!

生粋(ナマイキ)」の肉の盛り合わせコースがスタート!

■つき出し 豆腐ホタテのジュレがけ

生粋(ナマイキ)」ということで、が素晴らしい!

豆腐も生豆腐のように大豆が濃厚で美味しいお豆腐。良質なタンパク質

■赤身のお刺身  カタサンカク

本日の牛刺しはカタサンカク!

鮮度の良いうちに、刺身のように醤油ですぐにいただく。

新鮮な赤身のお肉が、まろやかで、ガツンと肉の旨みが広がっていく。

やっぱり生肉良いよなーと。 よろにくグループの冷製盛り、生肉は本当に美味しくて感動。

ここまで良いお肉を生で食べれるところがすごい。

いきなり感動のものの美味しさだった。

■平ユッケ ~追加メニュー~   トモサンカク

本日の平ユッケは、トモサンカクを使った平ユッケ

見た目も美しく、まるでフレンチワンプレート

平ユッケという名前ですが、見た目は、まるで天保山

いや富士山のように美しく山型にお肉が盛り付けられており、お肉の下には香味野菜が敷き詰められていた。

初めにいただいたカタサンカクとはまた一味違う、あっさりとまろやかで上品な味わい。薬味がまたお肉とすごくあう!

たっぷりのお野菜と一緒にいただく生肉も絶品。

■ユッケのブルスケッタ

生粋(ナマイキ)」なので、まだまだ生肉は続く…

ユッケのブルスケッタ

バケットに焼き目をつけて、その上にユッケを乗せていただく。

これはおしゃれな食べ方! ただのユッケとはまた違ってとってもいい感じ。

こんがり焼けたバケットの風味と食感がユッケを引き立ててくれる。

■岩中豚 ツチノコ タン昆布

肉の冷製盛りはこれで終了で、次からは焼き物のスタート!

焼き肉のスタートは、岩中豚から!

焼かれた豚の肉の旨みと脂身の甘さが際立ち、美味!

続いて、ツチノコ

ツチノコのように希少な部位ということからこちらの名前が付けられている、よろにくオリジナルメニュー。

肉の旨みが特に強く、ジューシーな味わいが素晴らしいお肉。コレもフワッフワ。

希少な部位を食べることができて幸せ。1枚1枚を噛み締め、しっかりと味わって食べる。

1枚1枚が美味しくて、奥深くて、普段の大衆焼肉とはまた違った良さなんだよな。

次はタン昆布。コレはタンの食べ方としては初めて。下味が付けられていない薄切りのタンを塩昆布と一緒にいただく。

よろにく厚切りタンを食べているものとしては、正直あんまりかな・・・と🤣

タン好きの自分としては、タン昆布ではちょっとどこか物足りないかな・・・という感じがした。

さらにコースに上タンを追加しても良かったかな🤔

■赤身 シンシン

次は赤身! まずは希少部位! 脂がしっかりとのったお肉のシンシン

見た目は脂の刺しがかなり入っていルけど、脂が上品な味わいで口どけがすごく良い。

少し焙るだけの、ピンクの色が美しい。

■お吸い物

あっさりとした、やさしい味の麩のお吸い物で一息

■和牛炙り握り ザブトンカタの握り

少し炙られたザブトンが乗った肉寿司

ここは生粋(ナマイキ)」なので粋に、箸を使わずに食べればよかったと後悔🤣

肉ではなく、寿司に近い。 肉の鮮度がなせる技・・・

コレも感動の1貫。

■シャトーブリアン  シルクロース

よろにくで本当に感動したシャトーブリアンシルクロースをここでも食べることができるとは!!

よろにくグループのコースのクライマックス、メインイベントの1つ。

よろにくと同じく、シャトーブリアンはまずは、何もつけずにいただく。

半分食べた後はタレにつけて。

高級羽毛ぶとんのようにふわっふわで、上品な味わい。

食べたことのある人だと、この写真をみただけでもうあの時の感覚がカムバックしてくるだろう。カムバックして来ない人は、もう忘れちゃった可能性が高いから、今すぐにでも「よろにく」グループのお店に行ったほうが良い。

やっぱり、シャトーブリアン一番ピラミッドの頂点というのは納得の1枚。

シルクロースのほうも、良質なロースの脂が香ばしく香り、シルクのような、滑らかなしたざわり。

生粋のタレによく絡めて、さらに米を包んで一緒にいただく。 ・・・最高。コレは飛んだ

■だしミスジ

よろにく」ではたべることのできなかった、だしミスジを。

脂が強めのミスジを、大根おろしを溶かした出汁にからめて、あっさりといただく。

優しく、ミスジの旨みを新しい角度から楽しむことができた。

ん~ミスジ 良いお肉、良い部位!

■ザブトンのすき焼き

最後はザブトンのすき焼き

トリュフを追加することもできるのだが、この時期、時間だとちょっと厳しいと言われてしまったので、今回はトリュフなしで😭

このままでも充分美味しいのだけど、やっぱりトリュフがあって、トリュフの後卵かけご飯があったほうがさらに良い 笑 

トリュフありのコースを推奨!

以上、平ユッケカタサンカク肉刺しなど、生肉が本当に美味しいお店だった。

よろにく大ファンの自分としては大満足!

どうしても「よろにく」と比べてしまうと、料理のリザーブが早すぎたり、挨拶とか雰囲気とか店員さんの対応があんまりだったかなという印象

その分値段の方はリーズナブルなのが素晴らしい。

コスパで考えるとかなり高し!!

次はこの調子でよろにく系列の店を色々巡って行きたい。

それくらい「よろにく」の虜になってしまったようだ・・・ 

次は 赤坂の「みすじ」さんへ!

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